プリザーブドフラワーで。
ブレスレット形式で、手首にはめられるように作ったので、
ズレ落ちの心配ナシですし、しっかり留まります!
■ブレスレットコサージュ(リストレット)の作り方
通常の作り方だと、大きくなりすぎるので、
コンパクトに、そしてブレスレットのようにはめられるように・・・
作り方は自己流です。
↑今回新婦のアクセサリーがパールだったので、パールに統一。
用意したのはチェコビーズのパール(6mm)です。
チェコビーズを選んだ理由は、プラスチックのパールビーズと比べると
輝きが格段に違うからです。
↑スーパーアンタロンを通したものを2本作ります。
天然石ブレス作る時もそうですけれど、必ず2周通すこと。
こうすることで、万一、一本紐が切れてもパーンと飛び散ることがありません。
オペロンやモビロンでもつなげますが、これらの場合、1本紐でできているもので、
万一切れた場合に、怖いかなと。
アンタロンは、細い糸がたくさん束になって1本になっているもので、
切れる時に、ジリジリ切れるんです(笑)
今回、ある程度の重さのあるコサージュを取り付けるとなると、
万が一を想定したとき、アンタロンを使うのが安心かなと。
↑コサージュができたら、上図のコレをジョイントにして、
ブレスとコサージュを連結します。
透かしパーツ。ユザワヤのものです。
バラはちゃんとメリアに。
↑リボンを取り付けて、要らない部分をカットして。
リボンは太めのもの(ピンク)と、細めのもの(サーモンピンク)2種類使ってます。
手首に着けてみて、メカニックスが見える部分は、
アジサイをグルーで貼りつけるなどして
しっかりとカバーリングを。
裏もきれいに整えて完成。↑